GIGATOON Studio×イザナギゲームズ、共同制作による初の縦読みマンガは来年公開

「喧嘩女子眼鏡大王」メインビジュアル

GIGATOON Studioとイザナギゲームズが共同制作したマンガ作品第1弾として、「喧嘩女子眼鏡大王」が2023年に公開される。

電子書籍オリジナルコンテンツの制作スタジオを展開するGIGATOON Studioと、「冤罪執行遊戯ユルキル」など多くのゲームを手がけるイザナギゲームズ。この2社は9月より協業し、Webで読める縦読みマンガの制作事業を拡大してきた。GIGATOON Studioが持つ縦読みマンガの制作にまつわるノウハウと、イザナギゲームズがゲーム開発で培ってきた着彩技術や分業体制を掛け合わせ、多くの読者を魅了する作品を目指して日々制作に努めている。

「喧嘩女子眼鏡大王」は喧嘩最強の高校生・田川がとある少女と激突し、彼女の肉体に魂が入ってしまうところから始まる。最初は貧弱な肉体に戸惑う田川だったが、新しい肉体に慣れると持ち前の圧倒的な喧嘩スキルで、彼女を苦しめていたイジメっ子グループたちに仕返ししていく。また新連載の情報に併せ、GIGATOON Studioとイザナギゲームズの代表取締役CEOからコメントも到着した。

GIGATOON Studio代表取締役CEO・太田淳一郎氏コメント

GIGATOON Studioでは「マンガの次を作る」をミッションに様々なチャレンジをしています。 イザナギゲームズさんはクオリティの高い作品を数多く生み出しており、 今回協業を開始できたことを大変嬉しく思っています。 この協業により、 読者の皆様に楽しんでもらえるような作品が作り出せると確信しています。

イザナギゲームズ代表取締役CEO・梅田慎介氏コメント

イザナギゲームズでは、 「ツクヨミスタジオ」を設立し、 縦読みフルカラー漫画に本格的に取り組んでおります。 今回、 GIGATOON Studioさんとの協業が実現いたしました。 GIGATOON Studioさんと協力して取り組み、 両社の得意な部分を生かすことにより、 より高いクオリティの作品を創り出していけると考えております。 引き続きゲームでも漫画でもユーザーの方に楽しんでもらえる新たな作品を生み出していきます。